CATEGORY:装備紹介
2017年04月29日
弾帯とサスペンダー
ども、四つポケです。今回から何回か装備紹介ネタでブログ更新してやろうと思います。
とはいえ、紹介するのは私がメインで集めている装備ではありません(←なんでや‼)
今回はですね、どちらかというと後輩君らをJ隊装備の沼へと誘う下準備的な感じです。ぶっちゃけ、私がメインで集めている装備は後輩君らにはハードルが高いので…ですんで、今回はほんとザックリとサックリと手を出しやすそうな装備(集めやすいとは言ってない)の紹介をしていきます。
さて、今回紹介するのは弾帯とサスペンダーを基本とした装備です。最近は防弾チョッキなんかが流行りですが、レプリカとはいえいかんせん高い。それに動きにくいわ暑苦しいわ…もちろん、そういう装備をやりたいっていうなら集めればいいと思いますが、まだ漠然と「自衛隊装備やりたいな~」と思っている子にチョッキだのを買わせるのは先輩としては心苦しい…
そんなわけで、自衛隊装備を集めようとぼんやり考えている後輩君に勧めたい。弾帯サスペンダー装備をやろう(拒否権は認めない…ナンチャッテ)
こんだけ弾帯サスペンダーの装備を推しておいてなんなんですが、今回例に挙げるのは年代が若干古い。まぁ、あくまで参考程度にしておいてくださいな。ほいじゃサクサク行きましょ
装具
まずは写真を見てもらいましょ…腰回り装備の一例です。弾帯とサスペンダーのセットに弾入れと水筒、エンピ入れです。あと救急品袋ですな。

写真では裏側しか写っていませんがサスペンダーは表面がOD色の物です。現行は全迷彩サスペンダーとか呼ばれているあの気持ち悪いヤツ。その前が両面迷彩サスペンダーなんて呼ばれているやつで、レプリカの大半はまだこれかな?片面ODサスペンダーはさらにその前。ですが、たまに今でも使ってるのを見ます。
弾帯も2形と呼ばれるもので現行の物(3形)とは違います。ですが、組み方に大きな違いはないので十分参考になると思います。これから集めるっていうなら3形弾帯に両面迷彩サスペンダーの組み合わせが一番楽かな。米軍のピストルベルトで代用できなくもないですが、見る人が見ればわかります。
写真の一番左にある小さいポーチは救急品袋です。今は救急品ポーチがありますね。個人的にはメディックポーチよりも、ちっこい救急品袋の方が好きですが。
救急品袋の隣にあるのが弾入れです。弾納という言い方もしますが弾入れには1本用と2本用があり、それぞれ2個ずつ使います。よって、合計で6弾倉携行することになります。基本的に胴体の前側に1本用を左右一個ずつ配置し、背中側に2本用を2個つけます。写真では2本用の間に水筒が挟まっていますが、部隊等によっては2本用と水筒の位置が異なるみたいですね。また、写真ではサスペンダーのところにエンピ(折り畳みスコップ)ケースが置いてありますが、本来は弾帯に取り付けます。水筒の横あたりに配置されているのをよく見ました。ですが、今回は弾帯の長さを調整するのが面倒でエンピケースはつけていません。サスペンダーの所に付けるわけではないので注意。
服
迷彩服ですが、本当は空挺用だのなんだのとたくさんあります。(そのうち服についてもまとめます)が、今回は一般用での話です。それもだいぶアバウトに。写真のはこれまた少し古い型の2形と呼ばれる迷彩服。現行のは3形と呼ばれるもので若干仕様が違いますが、その辺の話はまぁいいでしょう。ここで一つ、自衛隊装備に拘りたいのであればV/Cと呼ばれるものを買うのがいいでしょう。そういうわけで…さ、後輩君、V/C生地の迷彩服を買いましょうね~(いきなりハードルを上げる)

※自作の空挺背のうっぽいのが映り込んじゃったテヘペロ
靴
要はブーツです。これもね、幅広いんですが細かいことは別の記事にまとめておくのでそっちを参考にしてください。今簡単に手に入れられるのは半長靴3型と呼ばれるやつのレプリカでしょう。写真のはT桜というお店のですが、最近S&G○afさんからもレプリカ出ました(アウトソールが違うが気にしない)。アウトソールの形やスピードレースの数など半長靴3型のレプリカの中で多少妥協するのはしゃ~ないでしょう。ただ、お金ケチってジャングルブーツとかだと締まりがない。

ヘルメット
鉄帽という言い方をしますが、ヘルメットのことです。現行のは88式鉄帽(鉄製じゃないけどね)です。少し前までは88式鉄帽のレプリカは少々高くてですね、PASGTヘルメットで代用なんてのがよくありました。しかし、今はだいぶ買いやすい値段になったので88式鉄帽のレプリカを買った方がいいでしょう。PASGTヘルメット被っていると一発で88式鉄帽じゃないとバレます。88式鉄帽も2型だかありまして、内装とか顎紐が違うんですが…細かい事は省略。写真も割愛。
あとは小銃だ、銃剣だ細かい話はありますが省略。どこまで拘るかという問題につながってくるわけですが、拘るってんなら最初のうちからある程度のものを買った方がいいと思います。あとあと一式買いなおすなんてなるとしんどいですから。
とまあ、今回はサークルの後輩向けって感じのザックリとした内容になってしまった。近いうちに戦国自衛隊装備の記事も上げられたらと思います。それでは…
とはいえ、紹介するのは私がメインで集めている装備ではありません(←なんでや‼)
今回はですね、どちらかというと後輩君らをJ隊装備の沼へと誘う下準備的な感じです。ぶっちゃけ、私がメインで集めている装備は後輩君らにはハードルが高いので…ですんで、今回はほんとザックリとサックリと手を出しやすそうな装備(集めやすいとは言ってない)の紹介をしていきます。
さて、今回紹介するのは弾帯とサスペンダーを基本とした装備です。最近は防弾チョッキなんかが流行りですが、レプリカとはいえいかんせん高い。それに動きにくいわ暑苦しいわ…もちろん、そういう装備をやりたいっていうなら集めればいいと思いますが、まだ漠然と「自衛隊装備やりたいな~」と思っている子にチョッキだのを買わせるのは先輩としては心苦しい…
そんなわけで、自衛隊装備を集めようとぼんやり考えている後輩君に勧めたい。弾帯サスペンダー装備をやろう(拒否権は認めない…ナンチャッテ)
こんだけ弾帯サスペンダーの装備を推しておいてなんなんですが、今回例に挙げるのは年代が若干古い。まぁ、あくまで参考程度にしておいてくださいな。ほいじゃサクサク行きましょ
装具
まずは写真を見てもらいましょ…腰回り装備の一例です。弾帯とサスペンダーのセットに弾入れと水筒、エンピ入れです。あと救急品袋ですな。

写真では裏側しか写っていませんがサスペンダーは表面がOD色の物です。現行は全迷彩サスペンダーとか呼ばれているあの気持ち悪いヤツ。その前が両面迷彩サスペンダーなんて呼ばれているやつで、レプリカの大半はまだこれかな?片面ODサスペンダーはさらにその前。ですが、たまに今でも使ってるのを見ます。
弾帯も2形と呼ばれるもので現行の物(3形)とは違います。ですが、組み方に大きな違いはないので十分参考になると思います。これから集めるっていうなら3形弾帯に両面迷彩サスペンダーの組み合わせが一番楽かな。米軍のピストルベルトで代用できなくもないですが、見る人が見ればわかります。
写真の一番左にある小さいポーチは救急品袋です。今は救急品ポーチがありますね。個人的にはメディックポーチよりも、ちっこい救急品袋の方が好きですが。
救急品袋の隣にあるのが弾入れです。弾納という言い方もしますが弾入れには1本用と2本用があり、それぞれ2個ずつ使います。よって、合計で6弾倉携行することになります。基本的に胴体の前側に1本用を左右一個ずつ配置し、背中側に2本用を2個つけます。写真では2本用の間に水筒が挟まっていますが、部隊等によっては2本用と水筒の位置が異なるみたいですね。また、写真ではサスペンダーのところにエンピ(折り畳みスコップ)ケースが置いてありますが、本来は弾帯に取り付けます。水筒の横あたりに配置されているのをよく見ました。ですが、今回は弾帯の長さを調整するのが面倒でエンピケースはつけていません。サスペンダーの所に付けるわけではないので注意。
服
迷彩服ですが、本当は空挺用だのなんだのとたくさんあります。(そのうち服についてもまとめます)が、今回は一般用での話です。それもだいぶアバウトに。写真のはこれまた少し古い型の2形と呼ばれる迷彩服。現行のは3形と呼ばれるもので若干仕様が違いますが、その辺の話はまぁいいでしょう。ここで一つ、自衛隊装備に拘りたいのであればV/Cと呼ばれるものを買うのがいいでしょう。そういうわけで…さ、後輩君、V/C生地の迷彩服を買いましょうね~(いきなりハードルを上げる)

※自作の空挺背のうっぽいのが映り込んじゃったテヘペロ
靴
要はブーツです。これもね、幅広いんですが細かいことは別の記事にまとめておくのでそっちを参考にしてください。今簡単に手に入れられるのは半長靴3型と呼ばれるやつのレプリカでしょう。写真のはT桜というお店のですが、最近S&G○afさんからもレプリカ出ました(アウトソールが違うが気にしない)。アウトソールの形やスピードレースの数など半長靴3型のレプリカの中で多少妥協するのはしゃ~ないでしょう。ただ、お金ケチってジャングルブーツとかだと締まりがない。

ヘルメット
鉄帽という言い方をしますが、ヘルメットのことです。現行のは88式鉄帽(鉄製じゃないけどね)です。少し前までは88式鉄帽のレプリカは少々高くてですね、PASGTヘルメットで代用なんてのがよくありました。しかし、今はだいぶ買いやすい値段になったので88式鉄帽のレプリカを買った方がいいでしょう。PASGTヘルメット被っていると一発で88式鉄帽じゃないとバレます。88式鉄帽も2型だかありまして、内装とか顎紐が違うんですが…細かい事は省略。写真も割愛。
あとは小銃だ、銃剣だ細かい話はありますが省略。どこまで拘るかという問題につながってくるわけですが、拘るってんなら最初のうちからある程度のものを買った方がいいと思います。あとあと一式買いなおすなんてなるとしんどいですから。
とまあ、今回はサークルの後輩向けって感じのザックリとした内容になってしまった。近いうちに戦国自衛隊装備の記事も上げられたらと思います。それでは…