神奈川大学弾薬箱。

「西部のガンマンになりたい。」

そういう方、たくさんおられると思います。どうも初めまして、新二年になります。永井です。
「西部劇」、、、一時はオワコンだなんて囁かれた時期もあったようですが、2000年代頃になって再評価されるようになったのか、西部劇や西部開拓史を題材にした作品がまた日の目を見るようになってきましたね（やったぜ）。西部劇独特の雰囲気、、、銃撃戦、、、ファッション、、、とても魅力的です。そしてそれらに触れているうちに、こう思うようになった人がいるのではないでしょうか？「俺もガンマンになりたい」と、、、。

というわけで！今回この記事は、サバゲーでは西部劇プレイに興じている私が、装備を紹介しつつ西部劇プレイの注意点などを挙げていき（といっても私も最近始めたばかりですが）これからサバゲーで西部劇プレイをしたいと考えている方の参考にでもなればいいな（同類が増えればいいな）、という内容の記事になっております。

・服装

・帽子
西部劇プレイをするにあたって最も重要なアイテムの一つがこのウエスタンハット！これを被るだけで一気にただの日本人からガンマンに近づきます。値段は安いものならそんなにしません（大体1000円くらいで買えます）。ただ如何せん保管と持ち運びがめんどくさい。帽子のつばの型はウエスタンハットの命です！保管や持ち運びの際はつばの形を崩さないように気をつけましょう。

・ズボン＆シャツ
私服です。私服でサバゲー行けるなんて素晴らしいと思いませんか、あなた？一応「荒野の七人」のときのユル・ブリンナーを意識したつもりです。じゃあ帽子も黒にしろって感じですがまあ個性を出しにいったということで。下はジーパンでもチノパンでも大丈夫だと思います。シャツの柄とかで個性が出てくるかもしれませんね。西部劇プレイに必要な服は意外とその辺で買えます。これも西部劇プレイの魅力ですね！

・外套（冬用）
私服です。私服でサバ（ｒｙ　意外とこんな感じのコートを着ても西部劇っぽくなります。冬は防寒にもなりますし、防御力も格段にアップします。ジャケットやスーツとかでもいいかもしれません。コートの他にもクリント・イーストウッドみたいにポンチョがあるといいのですが日本の通販で探してもそれっぽいのがありません。フードとか付いちゃったりしてます。ペルシャ絨毯に頭通せる穴開けて着る方が似るレベルです。メキシコ辺りから輸入するしかないんですかねぇ、、、。

・ベルト（左）＆ガンベルト（右）
これも西部劇プレイにおいて重要なアイテムです。ガンベルトの方はMADE IN メキシコです。輸入しました　もちろん日本製のものも存在しますが、一丁用でも二万くらいします（しかし早撃ち対応！）。二丁用だと五万位します、、、ﾊﾊｯ、、、（しかし早撃ち対応！）。自分のは関税やらなんやら込みで約一万でした（ホルスター二丁分付き）いい感じの模様も入っていて気に入っています。まあ早撃ちは制限されますが、、、。ベルトとガンベルトは両方つけます。ガンベルトは緩めのサイズを買って斜めにつけるようにすると下のベルトがいい感じの差し色になります。

・靴
ドンキで買いました。本当はブーツの方がいいんですが高いので、雰囲気出すだけならこれでも十分です。拍車はないのかですって？これも日本ではほとんど売ってないんですよねぇ（あってもくそ高いorクルクルじゃない）。海外から輸入した方がいいかもしれません。西部劇コスはこだわると海外からの輸入という課題との闘いになります。しかし、とりあえず拍車については割と言い訳が効きます。あれは乗馬するとき使うものです。フィールドに馬はいません。そういえば馬に乗ることなんてないだろうＭＧＳ３のオセロットさんはなぜ拍車をつけていたのか。あぁカッコイイからか（西部脳）。

・銃

・メイン
ＫＴＷのウィンチェスターＭ1873カービンです。西部劇おなじみの銃ですね。ちなみにエアコッキングです。十分な初速が出ますがスコープが付かないのでスナイパーライフルの下位互換感は否めません、、、。しかし！レバーアクションの楽しさは異常です！ゲーム開始の合図と同時にコッキングすると脳汁が溢れ出ます。スリングを付ける際は一点スリングではないとつけるのは難しいです。

・サブ
・・・おっしゃる通りです。ＳＡＡではありません。東京マルイのＭ６６の６インチです。もちろん初めのころはマルシンのＳＡＡを使っていました、、、。しかしなんせ装弾数６発で球はシューティングレンジの的に届かないとなると、、、。当時はそれでも使い続けようと思っていました。しかし使用二回目でセーフティーゾーンで落として真っ二つに。すまなかった、、、。そして年代的にちぐはぐでも実用性があるＭ６６に浮気してしまったわけです。ゲーム中にリロードするのはほぼ不可能ですが、閉所では威力を発揮します。サブとは言っていますがぶっちゃけメインより実用的です（笑）。装弾数２４発でリロード要らずであり、至近距離で相手と遭遇したとき、相手は突如現れた西部のガンマンに困惑し、その隙をズドンッといけるわけです。素晴らしい。

・今は亡きＳＡＡ君の元気だった頃。まあ今でも接着剤でくっつけてリロード革命ごっこ用に使っているのですが。Ｘカートリッジによってリロードだけでもとても楽しいです。それだけでも買う価値があります。

・西部劇プレイの注意点
なかなかヒットを取れなくても西部劇プレイはとても楽しいです。しかしサバゲーはには勝ち負けがあるのでその点からみれば足手まといといえるかもしれません。西部の武器では味方のカバーもままなりません。ですのでフルオートで撃てる武器も一丁持っていくのがいいでしょう。まあでも西部劇プレイの状態で活躍できればそれに越したことはありませんので腕を上げて、さながらリアルガンマンのようになれれば理想ですね！ちなみに西部オンリーイベントなどをやってる場所もあるようなのでそこに行くのもいいかもしれません。

以上のことが参考になったりしたら幸いです。さあ！あなたもレッツ・ガンマンプレイ！

今回はこれでおしまいです。
ちなみに今回、私は自分のカメラのセンスのなさに絶望しました（笑）。もし今度記事を書くことがあったら改良するので許してください。

にしてもどこか装弾数２４発くらいで可変ホップ付きのＳＡＡとか、他にもニューモデルアーミーみたいなパーカッション・リボルバーとか、、、出してくれるところはないものですかねぇ、、、。