CATEGORY：装備紹介
2014年08月18日
Честь и Родина превыше всего.
同志諸君こんにちは。
本年度より他大学から加入した2年のPJです。よろしくお願いしナス。
唐突ですがコミックマーケットC86が無事に終わりましたね。行った人はお疲れ様、お目当ての物は手に入ったでしょうか。わたしは一つ手に入らなかったのでちょっと残念です。でもコスプレできたんで楽しかったです（小並感）。そして今コミケが終わりこれから怠惰な生活を始めようという時になぜ記事を書いているかというと、最近WoTで全然勝てなくてここ数週間で勝率が1％くらい下がったからではないのです。皆さんをロシア沼に叩き落として二度と抜け出せなくするロシア装備について知ってもらうためなのです。というわけで今回はロシア装備について事細かに説明する代わりにわたしの装備を晒しつつ、わたしの目指す装備を紹介していきたいと思っていますのでページを閉じたりしないように。閉じると数分でルビヤンカの優しいお兄さん達があなたの家に来ることになります。
本年度より他大学から加入した2年のPJです。よろしくお願いしナス。
唐突ですがコミックマーケットC86が無事に終わりましたね。行った人はお疲れ様、お目当ての物は手に入ったでしょうか。わたしは一つ手に入らなかったのでちょっと残念です。でもコスプレできたんで楽しかったです（小並感）。そして今コミケが終わりこれから怠惰な生活を始めようという時になぜ記事を書いているかというと、最近WoTで全然勝てなくてここ数週間で勝率が1％くらい下がったからではないのです。
この文章を読んでいるということはお兄さん達は来なかったということですね。喜ばしいことです。
さて、つまらない冗談はここまでにして本題に入りましょう。
親愛なる同志諸君はわたしが現用ロシア装備でサバイバルっちゃってることはもうご存知かと思います。
現在収集中の装備のテーマとしては「2008年、南オセチア紛争時のロシア連邦空挺軍」装備と大雑把なものとなっていますが、そのうちに第98親衛空挺師団か第7親衛空挺師団あたりに想定部隊を絞ろうかと画策しています。ちなみにタイトルは第98親衛空挺師団のモットーで「名誉と祖国はすべてに勝る」という意味です。
肝心の装備ですが、2008年の南オセチア紛争時の空挺軍装備ならこれが無難、というものを紹介します。まだ入手できていない物もありますがそれらは拾い物の画像を使用させていただきます。
まずBDU。
これはフローラ迷彩のBDUが良いでしょう。この頃のロシア軍のBDUとして非常に一般的なものです。このすぐ後に後継のデジタルフローラが出てくるわけですが今は関係ないので割愛。ちなみにフローラ迷彩BDU、中〇商店で10000円で購入できます。ただし、これは官給品ではなくSPLAVというロシアンメーカーの物ですので官給がほしい人はVショーかネットで探してください。SPLAV製は使用してみた限りなかなか頑丈で物はいいので代用品としてはお勧めできます。
またBDUではないですが、ロシア軍と言えばこれ、というもがありますね？そうです、縞シャツです。縞パンではありません。縞パンの軍人はバウアー中尉がいれば十分ですね。ロシア軍ではソ連時代からの伝統的な物として縞シャツ「テルニャシュカ」を着用してきました。これもよくオークションサイトなどで販売されています。また中〇商店でも長袖の物が販売されています。本来はタンクトップのものが一般的のようですが冬用や代用としてお勧めです。お値段は失念。
SPLAV製フローラ迷彩服（当方所有）
守りたい、その頭。
というわけでヘルメット。
これは6b7、もしくは6b7-1と呼ばれるヘルメットが良いでしょう。6b7は露軍初のケブラーヘルメットだそうで、この頃（2008年時）はよく見られます。
見分けはチンストラップを固定するビスの数、シェルの形状、ヘルメットに直接迷彩があるか否か、などです。お値段は買う場所にもよりますが国内で簡単に入手可能なところだとレプリカで20000～30000円前後となります。ちょっと高いですよねぇ。
上から
6b7ヘルメット
6b7-1ヘルメット
ドゥンドゥン行きましょう。というわけでベストいきます。
ベストは6sh92-5、もしくは6sh92-5 Sと呼ばれるものが良いと思います。南オセチアに展開していた空挺軍兵士の多くがこれを着用していました。
92-5と92-5 Sの違いはといいますと、具体的には製造メーカー、グレネードポーチの増設、シャベルポーチの有無です。ただ、92-5 Sは希少なようで結構高いです。92-5は国内で簡単に手に入るところで30000～40000円程度で入手可能なのに対してSがつくだけで10000～20000円ほど値上がりします。そしてあまり出回りません。ですから92-5の使用をお勧めします。
当方所有の6sh92-5
お次はボデーアーマー。
これは6b23と呼ばれるボディアーマーが良いでしょう。このころからはもちろん、現在でもバリバリ現役の優秀なやつです。実物のアーマーを製造しているメーカーがレプリカを出していたり、個人製作している人がいたりと有名なだけあり割とレプリカは潤沢にあるようです。ただ、国内だと買う場所を選ばないと損をすることがあります。ヤフオク等で10000後半から20000円前半で売りに出されていることがあるのに対し時には40000近い値段で売られていることもあります。なので良く吟味して購入することをお勧めします。わたしは40000払ってレプリカ買うならあと少し出して実物買います。実物は70000円前後、個体の状態によって値段が上下することもあるでしょうがだいたいそのくらいです。わたしは親に値段言ったら絶句されました（）ちなみに実物で防弾プレートもあるため非常に重いです。背面プレートなしで8.7kgでした。
この記事を書いている最中、売主さんから背面のプレート入れ忘れたから今日発送したｗとの旨のメールが届いたのでちょっと楽しみです。
当方所有の6b23-1
次は小物類。
これはいろいろあります。
まずは
・ソ連製AK-74用4連マグポーチ。
これは名の通りソ連時代から使用されるマグポーチで、現在でも見かけます。安いです。5000円あればお釣り来ます。
・ベルト
見た目は割と重要だったりします。これがあると結構見た目変わります。SPLAV製のオフィサーベルトがあり国内だと4000円あればお釣りがくるかな、という程度。また〇田商店ではソ連時代のベルトが販売されていますのでそれを使うことも可能です。ロシア連邦となってからもソ連時代のベルトを使うとは全く面白いものです。
上がソ連ベルト、下がSPLAV製オフィサーベルト。
ソ連空挺、ソ連崩壊直後のロシア連邦をやるなら上、現用ロシア連邦なら下と考えるといいかもしれないです。
・銃剣 6kh4/6kh5
ザ・小物。やはりあると見た目が良くなります。アリィというメーカーから6kh4のタイプの組み立てキットが出ています。ただ、現在あまり見かけないようなので探すのが大変かもしれません。値段は3000円あれば確実にお釣りがきます。
当方所有の6kh5の個人製作レプリカ。
6kh4と同型のアリィ製も持っていましたが譲ってしまいしました。
・止血帯、包帯
これもザ・小物ですね。無くても何の問題もありませんが雰囲気作りには最適です。止血帯はAK等のストックに巻きつけて包帯はスケルトンストックならストックの間に挟み込み、そうでなければベストの空いているところに入れていたりします。お値段は4000円あれば足りるという程度。
ストックの間に挟まっているのが包帯\ﾊｻﾏｯﾁﾏｯﾀ/
巻きつけてあるのが止血帯です。
・スリング
これはあると軍装するうえでもサバゲをするうえでも非常に便利です。ソ連製などが良く出回っています。大量生産のため実物でも安いです。3000円あれば買えるのではないでしょうか。ファーストなどでもレプリカが販売されていますからそれでもいいでしょう。
当方所有のソ連製スリング。よくある纏め方ですね。
・グローブ
わざわざロシアンなものを買う必要はありません。そもそもグローブはなくても問題ありません。わたしも900円くらいの物を加工してハーフフィンガーグローブにして使っています。
・ブーツ
国内で15000円あればお釣りがくるかもしれないという程度の値段でロシア連邦軍の使用すると思われる物が手に入ります。ブーツにそんな金かけたくねぇよという方はその辺で売ってるそれっぽいブーツでもいいかとは思いますが壊れやすい安物を何度も買うよりそれなりに出して長く使う方が建設的だと個人的には思いますね。
当方所有品。ロシア連邦軍のブーツではなくブルガリア人民軍のブーツですが形状が似ており代用品として使用しています。
・ニーパッド
この頃のロシア軍はニーパッドなどという資本主義的な物は使っていません。ですので軍装を優先させる方は使用する必要はないでしょう。軍装もしたいけどサバイバルっちゃいたい気持ちもあるという方のために、参考までにわたしはALTAのニーパッドを使用しています。お値段5000円ほど。
・帽子
オークションサイトなどで官給の物が売られています。また〇田商店ではSPLAV製の物が販売されています。SPLAV製の物には付いていませんが官給の物だと帽章がついていることが多くお勧めです。SPLAVの物にも帽章を付けることはできますが自分で帽章を購入しなければなりません。ただ帽章もオークションサイトなどで売られているため手に入りにくいわけではありません。お値段はSPLAVのもので2000円ほど。官給品はこれの1.5倍～2倍ほどの値段だと思います。
当方所有のSPLAV製のフローラ帽。帽章は別途購入したものを付けました。
・ベレー帽
ロシア空挺軍と言えば水色のベレー帽。かっこいいですね、欲しいです（切実）。オークションサイトなどで売られているものは現在ではほとんどがソ連空挺のもので現用ではありません。また現用に近いSPLAV製も中〇商店で販売されていましたが現在では入荷することができないのか、再入荷する気がないのか全く見ません。入手は結構難しいかもしれないです。値段はたしかSPLAV製で2500円ほどだったと思います。
次は銃についてです。今まで忘れてたわけではないです（大嘘）。
現用ロシア装備をやるのであれば銃はAK-74Mが良いです。また、AKM/AKMS、SVD/SVDS、RPK、PKMなどもいいでしょう。AK-74MについてはLCT、CYMA、E＆L、KSC、GHKなどから電動、ガスブロが出ています。わたしはLCTかE＆Lの物をお勧めしたいです。見た目もよく中身もそれなりにいいらしいということなので。わたしは電動やガスガンの知識は皆無ですので知ってる人に聞くか調べましょう。
AK-74M（実銃）
とまぁ、南オセチア時の装備はこんなところでだいたいそれっぽく見えます。あとはパッチ等いりますがわたしもよく分かっていないので割愛。気になったら調べるかわたしかパンナコッタ大先輩に聞いてください。きっと答えてくれるはずです。わたしも知ってる限りのことはお教えします。
おまけ
簡単に安く揃う、ロシア装備
とりあえずこれがあればロシア軍装備と言えるだろうという装備を紹介します。
・バンダナ
・KLMK（ツナギの戦闘服）
・SPLAV製オフィサーベルトorソ連ベルト
・ソ連製AK-74用4連マグポーチ
・ブーツ
これだけあれば割とそれっぽく見えます。訓練時の映像なんかで見られる装備にかなり近いというかそのものになります。どんな装備になるかというとこうなります。
オペレーションCM86におけるわてくし
合計金額は高く見積もって30000円強と言ったところでしょうか。いろいろと探せばさらに安く済む場合もあるかもしれません。
以上で紹介は大体終わりです。他の皆さんの記事に比べ長いものとなってしまいましたね。読みづらかったら申し訳ないです。ですがこれを機にロシア軍装備に興味を持ってもらえるとわたしとしては嬉しく思います。
また、わたしの薄い知識から引っ張り出した事柄もありますので間違ったことも書いてしまったかもしれません。もし間違いがあった時はご指摘を頂けるとありがたいです。
それでは皆さんまた会う時まで、シベリアで一生懸命働いてください（ﾆｯｺﾘ）
さて、つまらない冗談はここまでにして本題に入りましょう。
親愛なる同志諸君はわたしが現用ロシア装備でサバイバルっちゃってることはもうご存知かと思います。
現在収集中の装備のテーマとしては「2008年、南オセチア紛争時のロシア連邦空挺軍」装備と大雑把なものとなっていますが、そのうちに第98親衛空挺師団か第7親衛空挺師団あたりに想定部隊を絞ろうかと画策しています。ちなみにタイトルは第98親衛空挺師団のモットーで「名誉と祖国はすべてに勝る」という意味です。
肝心の装備ですが、2008年の南オセチア紛争時の空挺軍装備ならこれが無難、というものを紹介します。まだ入手できていない物もありますがそれらは拾い物の画像を使用させていただきます。
まずBDU。
これはフローラ迷彩のBDUが良いでしょう。この頃のロシア軍のBDUとして非常に一般的なものです。このすぐ後に後継のデジタルフローラが出てくるわけですが今は関係ないので割愛。ちなみにフローラ迷彩BDU、中〇商店で10000円で購入できます。ただし、これは官給品ではなくSPLAVというロシアンメーカーの物ですので官給がほしい人はVショーかネットで探してください。SPLAV製は使用してみた限りなかなか頑丈で物はいいので代用品としてはお勧めできます。
またBDUではないですが、ロシア軍と言えばこれ、というもがありますね？そうです、縞シャツです。縞パンではありません。縞パンの軍人はバウアー中尉がいれば十分ですね。ロシア軍ではソ連時代からの伝統的な物として縞シャツ「テルニャシュカ」を着用してきました。これもよくオークションサイトなどで販売されています。また中〇商店でも長袖の物が販売されています。本来はタンクトップのものが一般的のようですが冬用や代用としてお勧めです。お値段は失念。
SPLAV製フローラ迷彩服（当方所有）
守りたい、その頭。
というわけでヘルメット。
これは6b7、もしくは6b7-1と呼ばれるヘルメットが良いでしょう。6b7は露軍初のケブラーヘルメットだそうで、この頃（2008年時）はよく見られます。
見分けはチンストラップを固定するビスの数、シェルの形状、ヘルメットに直接迷彩があるか否か、などです。お値段は買う場所にもよりますが国内で簡単に入手可能なところだとレプリカで20000～30000円前後となります。ちょっと高いですよねぇ。
上から
6b7ヘルメット
6b7-1ヘルメット
ドゥンドゥン行きましょう。というわけでベストいきます。
ベストは6sh92-5、もしくは6sh92-5 Sと呼ばれるものが良いと思います。南オセチアに展開していた空挺軍兵士の多くがこれを着用していました。
92-5と92-5 Sの違いはといいますと、具体的には製造メーカー、グレネードポーチの増設、シャベルポーチの有無です。ただ、92-5 Sは希少なようで結構高いです。92-5は国内で簡単に手に入るところで30000～40000円程度で入手可能なのに対してSがつくだけで10000～20000円ほど値上がりします。そしてあまり出回りません。ですから92-5の使用をお勧めします。
当方所有の6sh92-5
お次はボデーアーマー。
これは6b23と呼ばれるボディアーマーが良いでしょう。このころからはもちろん、現在でもバリバリ現役の優秀なやつです。実物のアーマーを製造しているメーカーがレプリカを出していたり、個人製作している人がいたりと有名なだけあり割とレプリカは潤沢にあるようです。ただ、国内だと買う場所を選ばないと損をすることがあります。ヤフオク等で10000後半から20000円前半で売りに出されていることがあるのに対し時には40000近い値段で売られていることもあります。なので良く吟味して購入することをお勧めします。わたしは40000払ってレプリカ買うならあと少し出して実物買います。実物は70000円前後、個体の状態によって値段が上下することもあるでしょうがだいたいそのくらいです。わたしは親に値段言ったら絶句されました（）ちなみに実物で防弾プレートもあるため非常に重いです。背面プレートなしで8.7kgでした。
この記事を書いている最中、売主さんから背面のプレート入れ忘れたから今日発送したｗとの旨のメールが届いたのでちょっと楽しみです。
当方所有の6b23-1
次は小物類。
これはいろいろあります。
まずは
・ソ連製AK-74用4連マグポーチ。
これは名の通りソ連時代から使用されるマグポーチで、現在でも見かけます。安いです。5000円あればお釣り来ます。
・ベルト
見た目は割と重要だったりします。これがあると結構見た目変わります。SPLAV製のオフィサーベルトがあり国内だと4000円あればお釣りがくるかな、という程度。また〇田商店ではソ連時代のベルトが販売されていますのでそれを使うことも可能です。ロシア連邦となってからもソ連時代のベルトを使うとは全く面白いものです。
上がソ連ベルト、下がSPLAV製オフィサーベルト。
ソ連空挺、ソ連崩壊直後のロシア連邦をやるなら上、現用ロシア連邦なら下と考えるといいかもしれないです。
・銃剣 6kh4/6kh5
ザ・小物。やはりあると見た目が良くなります。アリィというメーカーから6kh4のタイプの組み立てキットが出ています。ただ、現在あまり見かけないようなので探すのが大変かもしれません。値段は3000円あれば確実にお釣りがきます。
当方所有の6kh5の個人製作レプリカ。
6kh4と同型のアリィ製も持っていましたが譲ってしまいしました。
・止血帯、包帯
これもザ・小物ですね。無くても何の問題もありませんが雰囲気作りには最適です。止血帯はAK等のストックに巻きつけて包帯はスケルトンストックならストックの間に挟み込み、そうでなければベストの空いているところに入れていたりします。お値段は4000円あれば足りるという程度。
ストックの間に挟まっているのが包帯\ﾊｻﾏｯﾁﾏｯﾀ/
巻きつけてあるのが止血帯です。
・スリング
これはあると軍装するうえでもサバゲをするうえでも非常に便利です。ソ連製などが良く出回っています。大量生産のため実物でも安いです。3000円あれば買えるのではないでしょうか。ファーストなどでもレプリカが販売されていますからそれでもいいでしょう。
当方所有のソ連製スリング。よくある纏め方ですね。
・グローブ
わざわざロシアンなものを買う必要はありません。そもそもグローブはなくても問題ありません。わたしも900円くらいの物を加工してハーフフィンガーグローブにして使っています。
・ブーツ
国内で15000円あればお釣りがくるかもしれないという程度の値段でロシア連邦軍の使用すると思われる物が手に入ります。ブーツにそんな金かけたくねぇよという方はその辺で売ってるそれっぽいブーツでもいいかとは思いますが壊れやすい安物を何度も買うよりそれなりに出して長く使う方が建設的だと個人的には思いますね。
当方所有品。ロシア連邦軍のブーツではなくブルガリア人民軍のブーツですが形状が似ており代用品として使用しています。
・ニーパッド
この頃のロシア軍はニーパッドなどという資本主義的な物は使っていません。ですので軍装を優先させる方は使用する必要はないでしょう。軍装もしたいけどサバイバルっちゃいたい気持ちもあるという方のために、参考までにわたしはALTAのニーパッドを使用しています。お値段5000円ほど。
・帽子
オークションサイトなどで官給の物が売られています。また〇田商店ではSPLAV製の物が販売されています。SPLAV製の物には付いていませんが官給の物だと帽章がついていることが多くお勧めです。SPLAVの物にも帽章を付けることはできますが自分で帽章を購入しなければなりません。ただ帽章もオークションサイトなどで売られているため手に入りにくいわけではありません。お値段はSPLAVのもので2000円ほど。官給品はこれの1.5倍～2倍ほどの値段だと思います。
当方所有のSPLAV製のフローラ帽。帽章は別途購入したものを付けました。
・ベレー帽
ロシア空挺軍と言えば水色のベレー帽。かっこいいですね、欲しいです（切実）。オークションサイトなどで売られているものは現在ではほとんどがソ連空挺のもので現用ではありません。また現用に近いSPLAV製も中〇商店で販売されていましたが現在では入荷することができないのか、再入荷する気がないのか全く見ません。入手は結構難しいかもしれないです。値段はたしかSPLAV製で2500円ほどだったと思います。
次は銃についてです。今まで忘れてたわけではないです（大嘘）。
現用ロシア装備をやるのであれば銃はAK-74Mが良いです。また、AKM/AKMS、SVD/SVDS、RPK、PKMなどもいいでしょう。AK-74MについてはLCT、CYMA、E＆L、KSC、GHKなどから電動、ガスブロが出ています。わたしはLCTかE＆Lの物をお勧めしたいです。見た目もよく中身もそれなりにいいらしいということなので。わたしは電動やガスガンの知識は皆無ですので知ってる人に聞くか調べましょう。
AK-74M（実銃）
とまぁ、南オセチア時の装備はこんなところでだいたいそれっぽく見えます。あとはパッチ等いりますがわたしもよく分かっていないので割愛。気になったら調べるかわたしかパンナコッタ大先輩に聞いてください。きっと答えてくれるはずです。わたしも知ってる限りのことはお教えします。
おまけ
簡単に安く揃う、ロシア装備
とりあえずこれがあればロシア軍装備と言えるだろうという装備を紹介します。
・バンダナ
・KLMK（ツナギの戦闘服）
・SPLAV製オフィサーベルトorソ連ベルト
・ソ連製AK-74用4連マグポーチ
・ブーツ
これだけあれば割とそれっぽく見えます。訓練時の映像なんかで見られる装備にかなり近いというかそのものになります。どんな装備になるかというとこうなります。
オペレーションCM86におけるわてくし
合計金額は高く見積もって30000円強と言ったところでしょうか。いろいろと探せばさらに安く済む場合もあるかもしれません。
以上で紹介は大体終わりです。他の皆さんの記事に比べ長いものとなってしまいましたね。読みづらかったら申し訳ないです。ですがこれを機にロシア軍装備に興味を持ってもらえるとわたしとしては嬉しく思います。
また、わたしの薄い知識から引っ張り出した事柄もありますので間違ったことも書いてしまったかもしれません。もし間違いがあった時はご指摘を頂けるとありがたいです。
それでは皆さんまた会う時まで、シベリアで一生懸命働いてください（ﾆｯｺﾘ）
