CATEGORY:リエナクト 装備紹介
2015年03月27日
脚の話。
やあみんな、元気かい。僕は元気じゃない。花粉症と時差ボケが治らない。鼻をかんだりボーッとしてるうちに時間が過ぎていくんだ。
・・・・・・うん、そうとも。つまり、いつも通りってことさ。
さて、4月も目前に迫っていることだし、新歓に関連したことを書かなきゃいけないのかもしれない。でも春の息吹き云々とか、ましてや新しい出会い云々なんて微塵も書く気は無いんだ。そういうのは指導部のみんながやってくれてると思う。目下、僕の関心ごとはVショーで目当てのモノを見つけられるかどうかなんだ。山岳猟兵の実物ゲートルが欲しいんだけど、なかなか巡り合えない。それどころか、始めたばかりの奴に先を越されて内心穏やかじゃないんだよね。
ブラッディヘル、さ。
・・・・・・長くなりそうだから話を変えよう。愚痴を書き連ねるためにキーを叩き始めたわけじゃない。
今回更新しようと思ったのは、また見せびらかしたいモノができたからなんだ。ドイツ軍装備で使う予定ではあるけれど、いつもの山岳猟兵アイテムじゃない。厳密に言えば代用品ではあるけれど、それでも雰囲気はバッチリさ。
それじゃあいってみよう。
以前、僕はここでブーツについて話したと思うけど、今回も脚に関連した話だったりするんだ。ただし、僕の脚のことじゃない。
先日、この鉄の棒を無理やり束ねたような物体が僕の家にやって来た。古いものでバカみたいに重い。そして油ギトギトのみたらし団子状態。もちろん甘い匂いもしない。団子食べたい。
この物体にはいくつか可動部分があるんだけど、つまんで引っ張ってみるだけじゃビクともしない。というわけで、優秀なスタッフたちを紹介しよう。
こいつらを使って奮闘した結果がこれ。
表面がキツネ色になるまで焼いたらフライ返しでひっくり返す。
戦争映画が好きな人なら、これが何なのかティンときてると思う。
冷蔵庫で寝かせておいたMG42を盛り付けて完成。お好みで弾薬箱とドラムマガジンを添えよう。
というわけで、今回お迎えしたのはラフェッテ三脚ですよ。
プライベート・ライアンやらなんやらの戦争映画でゲヴォヴォヴォヴォと連合軍兵士たちを薙ぎ倒すMG42を文字通り支えていたアレ。
いやぁ~、かっこいいね。表面の汚れの除去に時間がかかりそうだけど、手間をかけるだけの価値はあるよ。塗装がポロポロ剥がれ落ちるのはいただけないけれども。あと説明書なんて付いてこなかったから操作の仕方がよくわからない。
実はこれ賠償としてドイツの生産機械掻っ攫ったユーゴの戦後生産品だったりするんだ。ユーゴ装備始めた僕には一石二鳥というわけさ。
脚を展開してMGを載せると容赦なく僕の生活スペースを圧迫してくるけど、まあ気にはするまい。ただでさえエスグラ白楽店とか倉庫とか言われてるのに、機関銃陣地って呼ばれ出しましたよ。
接合部はこんな感じ。S&T製は知らないけど、ショウエイ製なら無加工で取り付け可能って聞いてたから脚を展開したらすぐさま載せましたとも。幸せな光景です。GBBだから優秀な壁ドンマシンにもなるよ。
とりあえず触るとこだけは綺麗にした。グリップと間接射撃表の間から見えるレバーを握り込むとトリガーが連動して動きます。
全体を写真に収めようとすると汚部屋が写っちゃうから断念。
ちなみに国内で買おうとするとユーゴ代用品でも20万くらいの値が付くこのシロモノ、なんと5万以下で入手できました。欧州の軍装品店からヒーコラ言いながら担いで持って帰ってきたからね。やっぱ割を食ってるのは輸送費みたい。でも必要書類揃えたとはいえ、ユーロスターやら飛行機の荷物検査の時はさすがに生きた心地がしなかったよ。まあ大勝利したわけですがね? ところで軍装民の税関格差って是正が必要だと思うの。
・・・・・・軍装関係は米軍から入ったはずなのにいつの間にかラフェッテを壊す側から使う側になっておりました。何が起きるかわからないね。
サバゲには面倒だから持っていかないけど、看板になりそうだし新歓に持って行こうかしらん。
眠いし腹減ったし何書いてるかわかんなくなってきたから、今回はこれまで。欧州ぶらり旅の記事も気が向いたら載せるよん。
・・・・・・うん、そうとも。つまり、いつも通りってことさ。
さて、4月も目前に迫っていることだし、新歓に関連したことを書かなきゃいけないのかもしれない。でも春の息吹き云々とか、ましてや新しい出会い云々なんて微塵も書く気は無いんだ。そういうのは指導部のみんながやってくれてると思う。目下、僕の関心ごとはVショーで目当てのモノを見つけられるかどうかなんだ。山岳猟兵の実物ゲートルが欲しいんだけど、なかなか巡り合えない。それどころか、始めたばかりの奴に先を越されて内心穏やかじゃないんだよね。
ブラッディヘル、さ。
・・・・・・長くなりそうだから話を変えよう。愚痴を書き連ねるためにキーを叩き始めたわけじゃない。
今回更新しようと思ったのは、また見せびらかしたいモノができたからなんだ。ドイツ軍装備で使う予定ではあるけれど、いつもの山岳猟兵アイテムじゃない。厳密に言えば代用品ではあるけれど、それでも雰囲気はバッチリさ。
それじゃあいってみよう。
以前、僕はここでブーツについて話したと思うけど、今回も脚に関連した話だったりするんだ。ただし、僕の脚のことじゃない。
先日、この鉄の棒を無理やり束ねたような物体が僕の家にやって来た。古いものでバカみたいに重い。そして油ギトギトのみたらし団子状態。もちろん甘い匂いもしない。団子食べたい。
この物体にはいくつか可動部分があるんだけど、つまんで引っ張ってみるだけじゃビクともしない。というわけで、優秀なスタッフたちを紹介しよう。
こいつらを使って奮闘した結果がこれ。
表面がキツネ色になるまで焼いたらフライ返しでひっくり返す。
戦争映画が好きな人なら、これが何なのかティンときてると思う。
冷蔵庫で寝かせておいたMG42を盛り付けて完成。お好みで弾薬箱とドラムマガジンを添えよう。
というわけで、今回お迎えしたのはラフェッテ三脚ですよ。
プライベート・ライアンやらなんやらの戦争映画でゲヴォヴォヴォヴォと連合軍兵士たちを薙ぎ倒すMG42を文字通り支えていたアレ。
いやぁ~、かっこいいね。表面の汚れの除去に時間がかかりそうだけど、手間をかけるだけの価値はあるよ。塗装がポロポロ剥がれ落ちるのはいただけないけれども。あと説明書なんて付いてこなかったから操作の仕方がよくわからない。
実はこれ賠償としてドイツの生産機械掻っ攫ったユーゴの戦後生産品だったりするんだ。ユーゴ装備始めた僕には一石二鳥というわけさ。
脚を展開してMGを載せると容赦なく僕の生活スペースを圧迫してくるけど、まあ気にはするまい。ただでさえエスグラ白楽店とか倉庫とか言われてるのに、機関銃陣地って呼ばれ出しましたよ。
接合部はこんな感じ。S&T製は知らないけど、ショウエイ製なら無加工で取り付け可能って聞いてたから脚を展開したらすぐさま載せましたとも。幸せな光景です。GBBだから優秀な壁ドンマシンにもなるよ。
とりあえず触るとこだけは綺麗にした。グリップと間接射撃表の間から見えるレバーを握り込むとトリガーが連動して動きます。
全体を写真に収めようとすると汚部屋が写っちゃうから断念。
ちなみに国内で買おうとするとユーゴ代用品でも20万くらいの値が付くこのシロモノ、なんと5万以下で入手できました。欧州の軍装品店からヒーコラ言いながら担いで持って帰ってきたからね。やっぱ割を食ってるのは輸送費みたい。でも必要書類揃えたとはいえ、ユーロスターやら飛行機の荷物検査の時はさすがに生きた心地がしなかったよ。まあ大勝利したわけですがね? ところで軍装民の税関格差って是正が必要だと思うの。
・・・・・・軍装関係は米軍から入ったはずなのにいつの間にかラフェッテを壊す側から使う側になっておりました。何が起きるかわからないね。
サバゲには面倒だから持っていかないけど、看板になりそうだし新歓に持って行こうかしらん。
眠いし腹減ったし何書いてるかわかんなくなってきたから、今回はこれまで。欧州ぶらり旅の記事も気が向いたら載せるよん。
COMMENT
カネ持ちズラねー
Posted by 銀河装甲戦士スズキ at 2015年03月27日 19:08